デザイナーに仕事を頼みたいけど、何をどう伝えればいいのかわからない……
↑ これ、めちゃくちゃ多い
「とりあえず任せてみるか……」で投げた結果、イメージと違うものが出てくる → 気まずくなる → 修正も言いづらい → そのままお金だけ払う。
日常茶飯事です(ガチ悲鳴)
逆に、ちゃんと準備してから依頼すると、一発で「これだわ」っていうものが出てきます。
同じデザイナーに頼んでも結果がここまで変わる理由はシンプルで、
依頼する側の準備で9割決まるからです。
この記事では、
- デザイナーに依頼する前に何を決めておけばいいのか
- どこで失敗しやすいのか
- どうすればズレを防げるのか
をデザイナー側の視点で具体的にまとめます。
というか頼むからこれを準備してから連絡してくれ

依頼前に決めておく3つのこと(用途・納期・予算)
まずここです。
これが曖昧なまま依頼すると間違いなくズレます。
① 用途(何に使うのか)
「ロゴを作りたい」では足りません。
ロゴはどこで使うのかまで決めておく必要があります。
- SNSアイコンで使うのか
- サイトのヘッダーで使うのか
- 印刷物にも使うのか
同じロゴでも、使う場所で設計は変わります。
サイズ、視認性、細かさ、全部変わる。
ここを言わないと、デザイナーは想像で作るしかなくなります。
そんなん当然ズレますがな
② 納期(いつまでに必要か)
これも地味に重要です。
「なるべく早く」
「できれば近いうちに」
このあたりの表現、めちゃくちゃ困ります……!!
デザイナーは複数案件を並行していることが多いので、
具体的な日付がないとスケジュールを組めません。
確認の連絡が1〜2往復増えるので勘弁してください
- ○月○日までに欲しい
- ○日までに初稿が欲しい
- ○日には使いたいので、その1週間前には欲しい
ここまで言ってもらえると助かります。
ガチの繁忙期には確認の連絡もできず問答無用でお断りしてしまいます。
③ 予算(いくら出せるのか)
ここを言わない人もかなり多いです。
正直なところ予算が分からない依頼は一番やりにくいです。
理由はシンプルで、
どこまで作り込むか判断できないから。
- 5,000円のロゴ
- 50,000円のロゴ
同じものは作れません。
予算を出すのは怖いかもしれませんが、言った方がむしろ得です。
その範囲で最大限の提案をしますので安心してください!!!
デザイナーに渡すと喜ばれる素材と情報
ここ、やる人とやらない人で差が出ます。
参考デザイン
「こんな感じが好き」という参考。
これは絶対に出した方がいいです。
- Pinterestの画像
- 競合サイト
- Instagramの投稿
- 過去に見ていいと思ったデザイン
これを3〜5個出すだけで、方向性のズレが一気に減ります。
逆にこれがないと完全に手探りになります。
参考デザインを出さなくていいのは、「言葉だけで自分のイメージを完全に伝えられる」という自信がある人だけです。
大抵の人はそんな才能ないので、素直に参考デザインを用意してください。
NG例
これもかなり大事です。
- こういう色は嫌
- この雰囲気は避けたい
- 安っぽく見えるのは嫌
人って「好き」より「嫌い」の方が明確です。
NGを出すだけでも精度が上がります。
テキスト・素材
- デザインの中に入れたい文面
- 写真やイラストなどの素材
- 配置したいロゴなど
これ、最初に全部渡してください。
最初に全部渡してください。
途中で
「やっぱりこの文章追加で」
「この画像も使ってください」
これをやると、普通に設計からやり直しになります。
軽い修正で済むわけがないので、追加料金が発生する可能性もあります。
「おまかせ」が失敗する理由
「いい感じにお願いします」← 絶対に失敗する
理由はシンプルで、
「いい感じ」の定義が共有されていないから。
「いい感じ」の定義は人それぞれです
しかも、デザイナーはプロなので、それっぽくは作れます。
だから初稿を見たときに、「なんか違うけど、うまく言えない」という状態になります。
「おまかせ」にするなら、最低限これだけは出してください。
- 参考デザイン
- ターゲット(誰向けか)
- 使用用途
ここがない「おまかせ」は、ただの丸投げです。
依頼して良かった・失敗した分かれ道
ここまでの話をまとめると、分かれ道はかなりシンプル。
うまくいく依頼
- 用途・納期・予算が明確
- 参考デザインがある
- 素材が揃っている
- 最低限の方向性が共有されている
この状態だと、初稿の時点でかなり近いものが出ます。
失敗しやすい依頼
- ふわっとしたイメージだけ
- 「いい感じに」で丸投げ
- 素材を後出し
- 予算・納期が曖昧
この状態だと修正地獄に入りやすいです。
お互いに疲れます!!!!!不毛な戦い。NO WAR。
まとめ|デザイン依頼は「伝え方」で9割決まる
疲れたのでChatGPTに任せます ↓
デザインってセンスの世界に見えます。
でも、実際はかなりロジカルです。
- 何を作るのか
- 誰に見せるのか
- どこで使うのか
- どんな印象にしたいのか
ここが共有されていれば、クオリティは安定します。
逆に、ここが曖昧なままだと、
どれだけ上手いデザイナーでも外します。
デザイナーに依頼するのが不安な人は、
「うまく伝えられるかどうか」で止まっているだけです。
ちゃんと準備すれば大丈夫です。
というか、準備しないと普通に失敗します。
もし「これどう伝えればいい?」みたいな状態なら、
相談ベースでもOKです。
整理するところから一緒にやるのが、一番失敗しないです。