MacBook Neoが気になっている人の多くは、たぶんこう思っているはず。
安いMacが出たなら欲しい!
でも、あとからMacBook Airにしておけばよかった……となるのは嫌だ
Apple公式でもMacBook Neoは、MacBook AirやMacBook Proと並ぶMacのノートブックとして掲載されています。
位置づけとしては、Macの楽しさを手に取りやすい価格で味わえるモデル。
13インチ、A18 Proチップ、Apple Intelligence対応、最大16時間のバッテリー、USB-C端子2つとヘッドフォンジャックを備えたMacです。
一方で、MacBook Neoは「安くなったMacBook Air」ではありません。
MacBook Neoはどんな人向けのMacなのか
どんなユーザーに向いた製品なんでしょうか?
ざっくり言うと「はじめてMacを買う人」「作業内容が軽めの人」「iPhoneやiPadと合わせて使いたい人」に向いたモデルです。
たとえば、こんな用途ならかなり相性が良いです。
- ブログを書く
- レポートを書く
- メールやチャットを使う
- 調べものをする
- YouTubeや動画配信を見る
- Canvaや軽い画像編集を使う
- Pages、Numbers、Keynoteを使う
- iPhoneの写真やメモをMacで整理する
いわゆる「日常作業の中心に置くMac」として見ると、MacBook Neoはかなり魅力があります。
Apple公式の仕様では、MacBook NeoはA18 Proチップ、8GBユニファイドメモリ、13インチLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。
A18 Proチップは6コアCPU、5コアGPU、16コアNeural Engineという構成です。
スペックだけ見ると、ライトユーザーには十分ですね
むしろ、文章作成やブラウジング中心なら「これ以上いらない」と感じる人も多いはずです
MacBook Neoで後悔しやすい人
後悔しやすいのは、MacBook Neoに「安いPro」や「安いAir」を期待している人です。
MacBook Neoは、エントリー向けのMacとして見ると良いモデルです。
でも、作業用マシンとして長く酷使するなら、少し慎重に見た方がいいです。
特に気になるのは、メモリが8GBであること。
ブログ執筆、資料作成、ネット検索、動画視聴くらいなら問題になりにくいです。
けれど、ブラウザのタブを大量に開きながら、Photoshop、Illustrator、動画編集ソフト、チャット、音楽アプリを同時に動かすような使い方だと、余裕があるとは言いにくいです。
- 今は軽い作業だけだけど、今後は動画編集もやりたい
- 副業でデザインや編集もやるかもしれない
- 買ったら5年以上は使いたい
このあたりに当てはまるなら、MacBook Airも候補に入れた方が安心です。
MacBook Neoのデメリット
MacBook Neoの弱点は、性能が低いというより「伸びしろが少ない」ところです。
メモリ8GBが気になる
MacBook Neoのメモリは8GBユニファイドメモリです。
文章作成やWeb閲覧なら十分。
でも、複数アプリを同時に使う人には少し不安が残ります。
特に、画像編集や動画編集を日常的にやる人は要注意です。
「たまに触る」ならいいですが、「仕事で使う」「毎日使う」なら、最初からMacBook Air以上を選んだ方がストレスは少ないと思います。
端子が少ない
MacBook Neoは、USB-Cが2つ、3.5mmヘッドフォンジャックが1つという構成です。
公式ページでも3つのポートとして案内されています。
普段使いなら問題ありません。
でも、外部モニター、SDカード、USBメモリ、有線マウス、オーディオ機器などをつなぎたい人は、ハブが必要になる場面が出てきます。
MacBookに限らず、最近のノートPCでは珍しくないです。
とはいえ、買う前に分かっているのと、買ってから気づくのでは印象が変わります。
本格的なクリエイティブ作業には迷いが残る
MacBook Neoでも、軽い画像編集や短い動画編集ならできると思います。
けれど、長時間の動画編集、大量のRAW現像、重いIllustratorデータ、複数アプリを開いた制作作業を考えているなら、MacBook AirやMacBook Proの方が向いています。
「できるかどうか」だけで言えば、できる作業は多いです。
でも、仕事道具として見るなら「快適に続けられるか」が大事です。
ここを雑に判断すると、後悔につながります。
MacBook Airと迷ったらどっちを選ぶべき?
判断はかなりシンプルです。
MacBook Neoは、安さと気軽さで選ぶMac。
MacBook Airは、長く使う作業用マシンとして選ぶMac。
Apple公式のMac一覧でも、
| MacBook Neo | Macのワクワクを、うれしいプライスで |
| MacBook Air | 薄い。速い。パワフルなポータブルマシン |
MacBook Neoは、はじめてMacを持つ人にとってかなり入りやすい存在です。
MacBook Airは、仕事や副業の作業まで見据えて買う人にとって安心しやすい存在です。
MacBook Neoを選んでいい人
MacBook Neoを選んでいいのは、こんな人です。
- はじめてMacを買う
- 文章作成がメイン
- ブログやレポートを書きたい
- 動画編集はほとんどしない
- iPhoneとの連携を使いたい
- できるだけ安くMacを買いたい
- 重い作業より、日常の使いやすさを重視したい
- 見た目やカラーに惹かれている
この条件なら、MacBook Neoはかなり満足しやすいと思います。
特に、ブログ用のパソコンとしては相性が良いです。
ブログに必要なのは、派手なスペックよりも「開いたらすぐ書けること」「バッテリーを気にせず使えること」「画面が見やすいこと」です。
MacBook Neoは13インチLiquid Retinaディスプレイ、最大16時間のバッテリーを備えているので、文章中心の作業にはかなり合っています。
- カフェで書く。
- ソファで書く。
- 寝る前に少しだけ直す。
こういう使い方をする人には、かなりちょうどいいMacです。
MacBook Airを選んだ方がいい人
逆に、次のような人はMacBook Airを選んだ方が後悔しにくいです。
- 仕事でも使う
- 画像編集をよく使う
- 動画編集を始めたい
- 複数アプリを同時に開く
- 外部モニターにつなぐ機会が多い
- 5年以上使うつもり
- 買い替えの頻度を減らしたい
- 少し高くても余裕がある方を選びたい
MacBook Neoが悪いわけではありません。
用途が合えばかなり良いモデルです。
でも、最初から「作業用のメインPC」として考えているなら、Airの方が安心です。
数万円の差で毎日のストレスが減るなら、Airを選ぶ価値はあります。
MacBook Neoはブログ用に使える?
ブログ用なら、MacBook Neoは十分候補に入ります。
- WordPressで記事を書く
- 画像を軽く加工する
- Canvaでアイキャッチを作る
- アナリティクスやサーチコンソールを見る
- Amazonや楽天の商品リンクを貼る
このくらいなら、MacBook Neoで困る場面は少ないはずです。
ブログ用PCで大事なのは、処理性能だけではありません。
- 画面の見やすさ
- キーボードの打ちやすさ
- バッテリー持ち
- 持ち運びやすさ
- iPhoneで撮った写真をすぐ使えること
こういう小さな快適さの積み重ねが、記事を書く回数に効いてきます。
ブログは、1回の作業が重いというより、何度も開いて、何度も直して、少しずつ積み上げる作業です。
そう考えると、MacBook Neoの「気軽に使えるMac」という立ち位置はかなり合っています。
MacBook Neoは買って後悔するのか
MacBook Neoで一番避けたいのは、「安いからこれでいい」とだけ考えて買うことです。
安い買い物ではありません。
せっかくMacを買うなら、自分の使い方と合っているかを見た方がいいです。
- ブログを書く
- 大学のレポートを書く
- 家でネットや動画を見る
- iPhoneと合わせて使う
この目的なら、MacBook Neoはかなり良いです。
逆に、デザイン、動画編集、音楽制作、仕事用のメインPCまで考えるなら、MacBook AirやMacBook Proも見た方がいいです。
MacBook Neoは「Macがほしいけど、Proまではいらない人」よりも、「パソコンに苦手意識があるけど、ちゃんと使える1台がほしい人」に向いたモデルだと思います。
ガジェット好きがスペック表を見て盛り上がるMacというより、毎日ふつうに開いて、文章を書いて、調べものをして、写真を見て、少しずつ生活になじんでいくMac。
そういう距離感で見ると、MacBook Neoはかなり魅力があります。