こんにちは。中の人です。
MacBook Air M4をAmazonで購入し、IllustratorやPhotoshopを使う仕事へ導入しました。
私が購入したのは、13インチ、メモリ16GB、ストレージ256GBのモデルです。
2026年7月時点では、Appleの現行MacBook AirはM5モデルへ切り替わっています。
M4は旧モデルですが、Amazonや中古市場、在庫処分などで価格が下がっていれば、用途によっては今も候補になります。
このレビューでは、M4を実際に使った感想を中心に、現在M4を選ぶ条件と、M5へ進んだほうがよい人を分けます。
結論:デザイン実務でも軽〜中程度なら不満は少ない
私の作業内容では、MacBook Air M4に大きな不満はありませんでした。
普段はこんな感じの使い方をしています。
- IllustratorとPhotoshopを同時に起動
- A4印刷物のデータを7〜8個開く
- ブラウザで複数タブを開く
- YouTubeを再生しながら作業
- iCloudを中心にデータを保存
- 外部モニターへ接続
この範囲では、動作の遅さが原因で仕事を止める場面はほとんどありませんでした。
ただ、長時間の動画編集、3DCG、大規模な画像処理など、負荷が続く作業にはMacBook Proのほうが向いています。
購入したモデル
| 項目 | 内容 |
| モデル | MacBook Air M4 |
| サイズ | 13インチ |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 256GB |
| 主な用途 | Illustrator、Photoshop、ブラウザ |
| データ保存 | iCloud中心 |
| 購入先 | Amazon |
ストレージを256GBにしたのは、作業データを本体へ長期間保存せず、iCloudや外部ストレージを使う前提だったからです。
ローカルへ写真、動画、素材を大量に保存する人には、256GBはかなり窮屈だと思います。
買い替えて一番変わったのは起動時間
以前使っていた大型のデスクトップパソコンは、起動して作業を始めるまで2〜3分ほどかかっていました。
数分だけなら大きな差に見えません。
ですが、毎日使う仕事道具では、「起動を待つ」という小さな面倒が積み重なります。
MacBook Airは、ふたを開けばすぐ作業へ戻れます。
スリープと復帰が速いため、短い空き時間でも作業を始めやすくなりました。
私の感覚では、処理速度の数字以上に、この着手の軽さが仕事へ影響しました。

IllustratorとPhotoshopを同時に使った感想
IllustratorとPhotoshopを同時に開き、複数の印刷データを行き来する程度なら、16GBメモリで大きな問題は感じませんでした。
A4サイズの印刷物を7〜8タブほど開き、ブラウザやYouTubeも動かしています。
もちろん、ファイルサイズ、配置画像、効果の数によって負荷は変わります。
数GBのPhotoshopファイルや、複雑なリンクを大量に含むIllustratorデータでは、同じ結果になるとは限りません。
「Adobe製品が動くか」ではなく、自分のデータ量と作業内容で考える必要があります。
ファンレスで静か
MacBook Airはファンを搭載していないため、通常の作業中にファン音が発生しません。
自宅や静かな場所で作業するとき、この差は意外と大きく感じました。
一方で、ファンがないため、高い負荷が長く続く作業では性能を抑えて温度を管理することがあります。
短時間の画像編集には向いていても、何時間も続く書き出しやレンダリングを主用途にする機種ではありません。
外部モニターとの接続
MacBook Airを外部モニターへつなぎ、デスクトップに近い形でも使っています。
ノートパソコン単体では画面が狭いと感じる作業でも、外部モニターがあれば資料と制作画面を分けられます。
購入前には、モニターの端子、ケーブル、ハブの対応規格を確認してください。
安いUSB-Cハブでは、希望する解像度やリフレッシュレートを出せない場合があります。
使って分かった弱点
256GBは余裕が少ない
Adobe製品、キャッシュ、フォント、素材を入れると、空き容量は思ったより早く減ります。
クラウドや外部SSDを使わない人は、512GB以上を検討したほうが安心です。
ポートが少ない
USB機器、SDカード、外部モニターなどを使う場合は、ハブや変換アダプターが必要になります。
本体価格だけでなく、周辺機器の費用も予算へ入れます。
高負荷作業には限界がある
長時間の動画編集、3DCG、AI処理、大量のRAW現像などでは、MacBook Proと差が出ます。
軽いという理由だけでAirを選ばず、最も重い作業を基準にしてください。
Amazonでは細かい構成を選びにくい
Amazonで販売されるのは、標準構成のモデルが中心です。
メモリやストレージを細かく変更したい場合は、Apple Storeのほうが選びやすくなります。
M4と現行M5はどう選ぶ?
2026年の現行MacBook AirはM5モデルです。
AppleはM5モデルについて、M4からAI処理性能を強化し、最小ストレージを従来の2倍へ増やし、Wi-Fi 7やBluetooth 6へ対応したと案内しています。
M4を選びやすい人
- 在庫処分で価格差が大きい
- IllustratorやPhotoshopが中心
- ブラウザ、資料、事務作業が多い
- クラウドや外部SSDを使う
- 最新の通信規格を必要としない
M5を選びやすい人
- M4との価格差が小さい
- 長く使いたい
- 本体ストレージに余裕が欲しい
- AI、動画、写真処理を多く使う
- 最新規格を重視する
- 売却時の価値も考えたい
M4が旧モデルだから駄目なのではありません。
M5との価格差が、世代差とストレージ差に見合うかで判断します。
AmazonとApple Storeの違い
| 比較 | Amazon | Apple Store |
| 値引き | セールになる場合がある | 通常値引きは少ない |
| ポイント | 条件により付与 | 原則なし |
| 構成 | 標準モデル中心 | メモリ・容量を選びやすい |
| 学割 | 原則なし | 対象者向け価格あり |
| 下取り | 商品ごとに異なる | Apple Trade In |
| 販売者 | 必ず確認 | Apple |
| 返品 | Amazonの条件 | Appleの条件 |
Amazonで買う場合は、販売元、出荷元、型番、キーボード配列、新品かどうかを確認します。
商品名が似ていても、メモリ、容量、色、世代が異なる場合があります。
Amazonで買う前のチェックリスト
- 販売元はAmazonまたは信頼できる販売者か
- 出荷元はどこか
- M4かM5か
- 13インチか15インチか
- メモリ容量
- ストレージ容量
- 日本語キーボードか
- 新品、整備済み、中古のどれか
- AppleCareへ加入できるか
- 保証開始日はどう扱われるか
- 返品条件
- 現行M5との価格差
- ポイントを実際に使うか
「Amazonが常に最安」とは限りません。
Appleの学割、認定整備済製品、Trade In、Amazonのセール価格を比較します。
MacBook Air M4は価格差があれば今も選べる
MacBook Air M4は現行モデルではありませんが、Illustrator、Photoshop、ブラウザを中心とした私の仕事では、十分に使えています。
- 起動が速い
- 静か
- 持ち運べる
- 外部モニターにつなげばデスク作業にも対応できる
この使いやすさは、スペック表だけでは分かりにくい部分でした。
一方、256GBの容量、ポート数、高負荷作業には注意が必要です。
M4を選ぶ理由は、旧モデルだから安いことではありません。
自分の作業に必要な性能を満たし、現行M5との価格差が十分にあること。
この二つがそろったとき、今でも選ぶ価値があります。

